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吉田先生の施術院は自宅マンションの一室。玄関ドアにプレートがありますが、看板はこれだけ。 |
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ドアを入ると、吉田先生らしいシンプルな玄関。 |
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必要な道具はこれくらい。だからマンションのお部屋で充分に出来るお仕事なのです。 |
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同じお部屋でフルート教室も開いています。ご自宅を有効に使っていらっしゃいます。 |
インタビュアー(以下略):吉田先生が耳つぼダイエットをお仕事にするきっかけは何だったのですか?
吉田先生:私は長年自宅でフルートをお教えする仕事をしてきたのですが、よくお買い物に行く藤沢のお店の前で藤沢整体院さんの看板に付いていた耳つぼダイエットのチラシを手にしたことがきっかけなんです。
フルートの先生だった吉田先生が、耳つぼダイエットをお仕事としてやってみよう!と決心された決め手は何だったのでしょうか?
吉田先生:最初は本当に軽い気持ちで「こういうものがあるのね〜」という感じだったのですが、藤沢整体院の相澤先生とお話しをして、お仕事としてやってみたらいかがですか、ということでセミナーに参加しました。せっかくだから「頑張ってみよう」と、思い切って開業しました。相澤先生が開業に向けてしっかりフォローしてくださったので心強かったんです。今考えるととっても不思議なのですが、1枚のチラシを手にしたこの出来事が私の人生を大きく変えてくれたと感じています。
では、お仕事として実際に始めてみていかがでしたか?
吉田先生:最初は、主婦でフルートを教えるお仕事をしてきた私に、果たして人を美しく健康にやせさせるようなお仕事が出来るのだろうか、と思っていました。当時は店舗を借りて開業するのが難しい状況でしたので、自宅の賃貸マンションの一室で始めました。看板も出すことができず、本当に患者さん(お客様)が来て下さるのかが心配でした。
でも、相澤先生が広告に関しても的確なアドバイスをして下さったことで、私の想像を超える人数の患者さん(お客様)が来て下さいました。来て下さった方に喜んでいただけるように、絶対に実績を作ろう!と決心して栄養学の勉強もして、患者さん(お客様)に一生懸命アドバイスをしてきました。患者さん(お客様)もそれに応えて下さって、皆さんがんばっていらっしゃいます。
このお仕事を始めて1年半になる今、吉田先生が感じていらっしゃることは?
吉田先生:本当にやってよかったという感想です。あんなにちょっとしたことがきっかけで...と今はとても不思議な気持ちでいっぱいです。あの日藤沢へお買い物に出かけなかったら今の私はいなかったのですから。
最近は、こんなにも人を美しく変えることができる仕事なのだと本当に感動しています。患者さん(お客様)が健康に、美しく変わっていかれる姿が素晴らしいのです。恐縮してしまうくらい患者さん(お客様)も感謝して下さるんですよ。
このお仕事を始めてもうひとつ感じたのが、自分も変わったということです。以前の私は短気なところがあって、自分でもこれはいけないと思っていたのですが、患者さん(お客様)と一対一で接するうちに、いつもやさしい気持ちで過ごせるようになったんです。
現在のヘルシースリム湘南台さんの状況はいかがですか?
吉田先生:こんなにも「ダイエット」に対する反響が大きいことに驚いています。今はおかげ様で私一人でお相手するのが大変になってきたくらい、沢山の患者さん(お客様)にお越しいただいています。
実は近々大和市に2店舗目をオープンする準備中なんです。1人でも多くの健康を目指す方のお手伝いが出来るように、これからもますます頑張ろうと思っています。
このお仕事で成功された吉田先生から、耳つぼダイエットをお仕事にしてみようかと思っている方にアドバイスがありますか?
吉田先生:私がこのお仕事を始めたのは本当に「ちょっとしたこと」がきっかけなんです。新しいことに向けての一歩を踏み出すのは、すごく勇気が要ることだと思います。実際始めてみても、最初は不安なこともあるかもしれません。でも今、私が毎日こうしてやりがいのあるお仕事をしていられるのは、あの時思い切ってやってみようという決心をすることが出来たからです。人生ってほんの小さなことをきっかけに、これほど大きく変えられるものなんですね。大げさかもしれませんけど、自分でも驚いています。
この耳つぼダイエットのお仕事を通じて知り合った患者さん(お客様)との出会い、相澤先生をはじめとする経験豊かで確かな実績を持った先生方と出会えたことに本当に感謝しています。先生方から惜しみない協力をいただけたからこそ、ここまで来ることが出来ました。これから耳つぼダイエットを新しいお仕事として始めてみたいと思っている方には、どうか「自分のこれからを変えたい」と思ったそのお気持ちを後悔のないように、ぜひ生かしていただきたいと思います。これから始められる方には、私も少しでもお手伝いが出来れば、と思っています。
吉田先生ありがとうございました。 |